【1月21日まで】<委託型>愛媛県内住みやすさNo.1の東温市で活動してみませんか
こんにちは!
東温市移住コンシェルジュです。
先週末、大阪府で開催された移住フェアに東温市担当として参加しました~!
ブースでは東温市の紹介や移住相談対応を行い、移住を検討中のみなさんと対面でお話ができいい経験になりました。
年明け2月と3月に、愛媛県主催の移住フェアが東京と大阪で開催されますのでお近くの方はぜひ参加してみてくださいね~!
空き家と中山間担当の地域おこし協力隊を募集中
東温市では、現在5名の地域おこし協力隊が活動しています。
●東温市地域おこし協力隊紹介ページはこちら
それぞれ活動内容は異なりますが、現在活動中の5名と共に東温市を盛り上げていただく地域おこし協力隊を募集します!
①中山間地区担当
東温市内の中山間地区である奥松瀬川(おくませかわ)地区は、令和5年に愛媛県初の農村RMOのモデル地区として農林水産省から選出されました。既存の地域資源を活かしつつ新たな活力の創出に向けて意欲のあるこの地区で、協力隊として農業関連団体や地域運営組織の法人化に向けた支援などを推進し、地域の課題解決に協働していただける方を募集します。
【募集人員】
1名
【業務概要】
・交流拠点「ほっこり奥松」の運営または補助
・地域運営組織の法人化
・就農に備えた農業に関する知識や技術の習得
・行事、イベントの支援や独自活動の発案、企画
・地域おこし協力隊関連研修の受講や市のプロモーションに関すること
【勤務地・居住区】
奥松瀬川地区
②空き家担当
東温市には利活用できるにも関わらず手つかずのままになってしまっている空き家や、長年誰も住んでおらず地域の困りごとになっている空き家が多く存在します。そういった空き家物件の調査や活用・除却関連業務のほか、空き家の困りごとや利活用に関する相談対応、空き家状態の期間を短くするための啓発活動などを担っていただける方を募集します。
【募集人員】
1名
【業務概要】
・空き家の実態把握調査や調査データ整理業務
・相談対応業務、特定空家対策業務
・空き家活用支援や空き家問題に対する啓発推進活動
・空き家セミナーや催しの企画立案
・地域おこし協力隊関連研修の受講や市のプロモーションに関すること
【勤務地】
東温市役所都市整備課
(活動拠点として市役所に自分のデスクを持ち、空き家の行政担当者と協働しながら活動します。)
共通事項
【その他の活動】
先に記載した業務内容を含め、市及び地域住民等と連携を密にしながら、以下のいずれかに当たる活動をしていただきます。
・農林水産業の振興に係る支援活動 ・地域資源(観光・特産品)の魅力強化及び情報発信に係る支援活動 ・都市・農村交流及び移住・定住の促進に係る支援活動 ・地域行事、イベント等の開催に係る支援活動 ・地域住民の生活上の課題解決に係る支援活動 ・地域住民間及び集落間の連携促進に係る支援活動 ・東温市多世代交流拠点施設の運営に係る支援活動 ・アート・ヴィレッジとうおん構想の推進に係る支援活動 ・その他地域力の維持及び強化のために市長が必要と認めた活動 |
【募集対象】
次の全ての要件を満たす方とします。 (1)転出地において国が定める地域要件を満たしており、採用後は本市への住民票を異動し、居住できる方 ※地域要件については、東温市地域活力創出課へお問い合わせいただくか、以下の総務省ウェブページでご確認ください。 (総務省)「地域おこし協力隊及び地域プロジェクトマネージャーの特別交付税措置に係る地域要件確認票について」 (2)普通自動車運転免許を有する方 (3)基本的なパソコン操作やSNSツールの操作ができる方(Excel・Word・メール必須) (4)心身ともに健康で、地域住民と協力しながら地域活動に取り組める方 (5)協力隊の活動内容を理解し、自ら積極的なコミュニケーションを図りながら本市の活性化に向けて意欲的に行動できる方 (6)任期終了後に本市で就農または法人化後の地域運営組織に就業し、定住する意欲のある方(中山間地区担当のみ) (7)地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条各号に規定する欠格条項に該当しない方 |
【勤務条件】
勤務時間 | 概ね1か月137時間程度 |
勤務日数 | 個人事業主として、所管課との相談等により決定 |
休日 | 個人事業主として、所管課との相談等により決定 |
【勤務形態及び期間】
委託型 | 市との協議により各隊員の活動に応じた特記仕様書等を作成し、委託契約を締結する個人事業主委託方式とします。 協議により設定した目標や成果の進捗状況について、毎月の報告書で確認します。 |
勤務期間 | 委嘱日から令和8年3月31日 ※活動の成果に応じて、最長で3年間、再度の任用が可能 ※市との協議により東温市から委嘱を受けますが、市との雇用関係はありませんので、健康保険及び年金保険料等は自己負担となります。国民健康保険、国民年金に加入してください。 |
【報酬等】
委託料 | 月額 232,320円~266,200円 ※毎月活動実績に関する報告書、成果品等を市へ提出し、翌月20日に口座振り込みします。 |
|
活動車両 | 次の2通りの方法のいずれかを市と話し合って決定します。 (1)活動用車両を貸与(使用での利用はできません。) (2)協力隊員の自家用車を活動用に使用する場合、市が任意保険料の2分の1を補助(限度額あり) |
|
パソコン | 貸与 | |
その他経費 | 活動に際して、次の項目を補助します。(金額は上限額) | |
家賃(駐車場含む) | 50,000円/月 | |
自動車の燃料費 | 96,000円/年 | |
需用費(消耗品費) | 100,000円/年 | |
通信運搬費 | 60,000円/年 | |
使用料(高速道路や駐車場) | 120,000円/年 | |
損害保険及び賠償保険 | 40,000円/年 | |
自家用車を活動に使用する場合の任意保険代 (保険代の2分の1) |
48,000円/年 | |
その他主体的に企画、実施する地域おこしに資する取組に係る企画費など ※引っ越し、入居に係る手数料など、別途補助制度があります。 |
【応募の手続き】
受付期間 | 令和6年12月13日(金)~令和7年1月21日(火)当日必着 |
応募方法 | 所定の応募書類を東温市地域活力創出課宛(下記「お問合先・申込先」を参照)に 郵送または直接ご持参ください。 |
応募書類 | ①応募用紙 ②履歴書(市販のもので可。写真は3か月以内に撮影したものを貼付) ③運転免許証の写し |
その他 | ・応募書類の提出は書面のみとします。 ・ご提出いただいた書類は返却しません。 ・直接ご持参される場合の受付は平日8時30分から17時の間とします。 ・応募用紙は市ホームページからダウンロードできます。 |
【選考の流れ】
第1次選考 (書類選考) |
令和7年1月下旬 書類選考の上、結果を文書にて応募者全員に通知します。 |
第2次選考 (個人面接・ヒアリング) |
令和7年2月中旬~下旬 第1次選考合格者を対象に、東温市役所にて第2次選考を行います。 ※東温市で行う第2次選考に参加する場合、交通費の一部を市が負担します。 (往復分の実費・限度額あり) |
選考結果の通知 | 選考結果については、第2次選考参加者全員に文書で通知します。 採用予定者と着任に向けた調整を行います。 |
【その他】
<新規採用者事前説明会> 採用が決定した方は、3月頃に事前説明会を開催しますのでご参加ください。 ◆東温市ホームページ https://www.city.toon.ehime.jp/◆東温市移住・定住支援ポータルサイト https://toon-iju.com/ |
【お問合せ先・申込先】
住所 | 〒791-0292 東温市見奈良530番地1 東温市役所 地域活力創出課 地域振興係(担当:宮崎) |
電話番号 | 089-964-4414 |
ファックス | 089-964-4447 |
chikaso@city.toon.lg.jp | |
※募集に関する問い合わせは、Eメールまたはファックスでお願いします。 ※質問に対する回答は、Eメールで行いますが、必要に応じて電話での回答とする場合があります。 |
そのほか、募集要項や応募用紙については、東温市ホームページ内の地域おこし協力隊募集ページからご確認ください。
東温市を一緒に盛り上げましょう~!
県都・松山市の市街地から中山間の里山に向けて徐々に増えていく田園の風景と山並みを見ると、東温市が「里山」と「まちなか」を合わせもった、グラデーションのまちであることがわかります。
ここに息づく人々が営む生活は、素朴で土くさく、まちなかの影響を受けつつも質実剛健、そして温かいです。
安心して東温市に移住してください。
移住と同時に始まるミッションは、環境の大きな変化で戸惑うことも多いかもしれません。隊員さんには、職員と地域の皆さんが日々の業務をサポートします。最初は慣れることから、ゆっくりで構いません。活動を通して、様々な課題が見えてくると思います。その解決策を一緒に考えましょう。地域や課題解決を支えるあなたを精いっぱい応援しますし、支えられるよう、私たちも努力します。(協力隊担当より)
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、ご了承ください。
※令和3年4月よりお問合せ先が東温市産業建設部地域活力創出課地域振興係TEL 089-964-4414に変わりました。