東温市は子育て世帯にやさしいまち|移住者にも安心の支援体制と育ちの支援教室「ぱれっと」の魅力
こんにちは!
産まれも育ちも東温市、3児のママをしているフリーランスライターの二木えりかです。
子どもの成長は日々嬉しいもの。
でも、周りと少し違うところがあるとすごく気になったりしませんか?
発達のことなど、ちょっとした不安も尽きません。
そんなとき、東温市には親子に寄り添ってサポートしてくれる場所があります。
それが育ちの支援教室 「ぱれっと」。
子どもの成長を見守りながら、保護者の気持ちにも寄り添ってくれる東温市の心強い支援です。
東温市は子育て世帯にやさしいまち
愛媛県のほぼ中央に位置する東温市は、自然に囲まれたのびのびとした環境と、松山市中心部へのアクセスの良さを兼ね備えた移住先として注目されているまちです。
「子育て支援」にも力を入れており、移住を考える子育て世帯から高い評価を受け、安心して子育てをしたい世帯から多く選ばれています。
その中でも特徴的な取り組みのひとつである育ちの支援教室 「ぱれっと」をご紹介します。
育ちの支援教室「ぱれっと」とは?
「ぱれっと」は、東温市総合保健福祉センター3階の「東温市地域子育て支援センター」内にあります。
東温市が子どものより健やかな成長や発達などを願い運営している個別の教室で、色々な経験を重ねて育ちを支援してくれる場所。
学びの基礎、子どもへの関わり方、発達について保護者の方と一緒に考える場となっています。
東温市役所のすぐ隣にあり、車はもちろん電車でのアクセスも良好です。
【東温市総合保健福祉センター】
住所: 愛媛県東温市見奈良490−1
電話番号: 089-964-4407
時間:平日8:30~17:15
利用までの流れについて
「ぱれっと」は、すぐに誰でも利用できるわけではありません。
お子さんの発達に不安などを感じたらまずは東温市地域子育て支援センター、または在籍している市内の幼稚園や保育園などにご相談ください。
個別相談や関係者による検討会などがあり、その後「ぱれっと」の利用が決まります。
育ちの支援教室「ぱれっと」の特徴
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子どもの発達や成長をサポート
発達や就学に不安を感じる家庭を対象に、保護者と一緒に子どもの育ちを振り返りながら支援しています。 -
5歳児相談と連携
東温市では、5歳児を対象とした相談事業を行っています。
その中で必要に応じて「ぱれっと」につながり、継続的なサポートが受けられます。 -
専門スタッフによる安心の支援
子どもに関する専門的な知識を持つスタッフが常駐。保護者が一人で悩まなくていい環境を整えています。
実際に利用している方の声
「ぱれっと」に通う、幼稚園(6歳年長)の男の子とママさん親子を取材してきました。
育ちの支援教室「ぱれっと」を利用しようと思ったきっかけは何ですか?
3歳児健診の確認項目の中で苦手なことがあり、健診後の相談で「ぱれっと」を紹介されて利用を決めました。
利用する前は、どんな不安や悩みがありましたか?
春から大人数の幼稚園へ入園することが決まっていたので、発達の遅れが原因で息子が環境の変化に適応できないかもしれないと思うと、不安で仕方がなかったです。
教室ではどんなサポートを受けましたか?
息子の発達の様子を注意深く観察してもらえたほか、担当の先生が幼稚園に出向いて視察を行い、環境に適応しているか確認をしてくれました。
また、自分に対しても、息子と接するときに気を付けたらいいことや声掛けでの注意点など、寄り添いながらアドバイスしてくれました。
お子さんはどんな様子で通っていますか?
毎回遊びを取り入れてくれるので、楽しく通っています。
保護者自身にとって、どんな変化がありましたか?
市で受けている支援を幼稚園が把握し、幼稚園の先生にも情報を共有してくれており、小学校進学後の支援についても教えていただいたので、先行きが見えない不安がほとんどなくなりました。
ゆっくりペースで成長するわが子を穏やかな気持ちで受け入れることができるようになったのがよかったです。
育ちの支援教室「ぱれっと」に通って一番よかったことは何ですか?
専門の方が、集団の中ではなく、個別に子どもと向き合ってくれ、見守ってくれているという安心感が得られました。
保護者として「安心できた瞬間」を具体的にお伺いしたいです。
幼稚園での息子の生活状況を確認し、情報を共有してくれたことで、園側も息子が先生のお話を「理解」できているか注意深く観察してくれるようになりました。
結果、理解できていないことが多かったのですが、集団生活の中で埋もれずに、「理解できていない」ことを前提に手厚く対応していただくこととなり、とても感謝しています。
東温市の子育て環境について、どう感じていますか?
子育てしやすい環境だと思います。
小学校から集団登校が始まりますが、車通りの多い通学路は比較的少なく、車通りが多い道でも歩道が広い場所が多いので、安心して通わせられます。
近所に緑豊かな公園があり便利です。
郊外電車・郊外バスがあるので、松山市内の中学・高校へ進学しても自分で通うことができ、選択肢が広いと思います。
場所にもよりますが、習い事や進学塾も充実しているのがいいところです。
東温市へ移住を考えている人に伝えたいことはありますか?
郊外でのびのびと子育てをするには良い環境だと思っています。
小学校は集団登校(歩き)ですが、市立中学校では自宅と学校の距離によっては自転車通学になります。
子どもが高校生になるくらいの先を見据えた通学環境を含めた場所選びが大事だと思います。
育ちの支援教室「ぱれっと」で実際に行われていること
子どもの様子により変わりますが、1回1時間程度、月に2、3回~3ヵ月に1回程度の個別指導を行うそうです。
教室は綺麗でとても広く、開放的な空間でした。
時間の始まりと終わりを分かりやすく学べる
「ぱれっと」の活動は、始めに先生と挨拶をし、予定表を見ながら1日の流れを説明していました。
年長の秋以降は学校の時間割を意識してできるように、時間割を見ながら進めていきます。
この日は10月1日。
季節ごとに活動の内容も違うそうで、ちょうど秋の活動が始まりました。
イラストを見ながら考えることができ、内容が分かりやすく直感的に秋を学ぶことが出来ました。
遊びながら喜怒哀楽を一緒に考える
次はカードを見ながら、人の気持ちと自分の気持ちを考える活動です。
カードを見てこの人はどう思っているのか考えるのですが、自分はこう思ったからこれだと思う!とカードを選び先生に渡していました。
このように人の気持ちを学ぶ事ができるのだなと、私もとても勉強になりました。
そして、その時の自分の記録を撮影して残してくれます。
後から見返すことが出来るので成長の記録になるのがいいですね。
カード遊びで数や数字、自分の気持ちを学ぶ
次はママも参加して、3人で数のカードを分けます。
1枚ずつみんなで出して、誰が一番数が多いのか?を競うゲーム。
最も大きい数を出した人がカードをもらえます。
自分の数が小さくてカードが取れない悔しい気持ちと、カードがもらえて嬉しい気持ちなど、気持ちの整理もできます。
楽しみながら覚えることができ、私も子どもとやってみたいなと思いました。
秋を感じて、じっくり制作あそび!感性と達成感を育む「コスモス作り」
「ぱれっと」では、季節を感じながら子どもたちの感性や集中力を育てる制作あそびも大切にしています。
秋の制作テーマは「コスモスの花」。
自分のペースで、一つの粘土をちぎって8枚の花びらにし、花をつくりました。
この活動では、ただ工作を楽しむだけでなく、発達に必要な要素が自然に取り入れられています。
完成したコスモスを見て、「できた!」と満面の笑顔を見せていました。
その表情からは、自分の手で作り上げた達成感と満足感が伝わってきます。
制作あそびは、作品の出来栄え以上に「自分で選んで、やり遂げる体験」を通して、子どもの自信を育てる大切な時間です。
「ぱれっと」では、季節の移り変わりを感じながら、楽しさと成長がつながる制作活動を行っています。
後半は運動遊び!全身を使って一緒に遊びながら学ぶ
後半からは身体を使っての遊びを行いました。
「ぱれっと」では、発達支援や相談だけでなく、子どもたちが楽しみながら身体や心を育てられる活動を日々取り入れています。
その一つが、季節に合わせた「秋の運動遊び」です。
この日は「お月さまの的当て」に挑戦!
ふわふわのクッションの上に立ちながら、バランスをとってお月さまの的を狙います。
目と身体の動きを合わせる“協応”を意識しながら、力を抜いてゆっくりと投げる練習も行いました。
そして、こんな遊びも!
お母さんと子どもが一つのお盆を両手で支え、ボールを落とさないようにゆっくりと運びます。
二人で息を合わせながら「ゆっくりね」「もう少し右!」と声をかけ合う姿が印象的です。
この活動の魅力は、単にバランス感覚を養うだけでなく、親子の協調性と信頼関係を育むところにあります。
子どもはお母さんの手の動きを感じ取りながら、自分の動きを調整し、「相手を感じて動く力」を自然と身につけ、
保護者も「一緒に成功できた!」という達成感を共有することで、日常のコミュニケーションがより豊かになります。
スタッフは、親子それぞれのペースを大切にしながら、笑顔でサポート。
「少し早くてもいいね」「落ちてももう一回やってみよう」などと声をかけ、挑戦する気持ちを大切に育てています。
遊びの終わりには「きもちのメーター」で本人が今日の活動をどう感じたのかを教えてくれます。
みんなとっても楽しむことが出来たようです。
遊びの中で、身体の使い方・バランス・集中力・親子の絆が同時に育まれていてとても素敵でした。
終わりの時間をはっきりと教えてくれる
時間が終わるごとに、先生がこの時間が終わったことを教えてくれます。
次はこの時間なんだなと気持ちの整理もできますよね。
東温市での子育てはサポート体制が安心できる
「ぱれっと」は東温市役所すぐ横の東温市総合保健福祉センターにあります。
こちらには「こども家庭センター」や「地域子育て支援センター」など子育てに関する施設が入っています。
移住を考える子育て世帯にとって、「もし困ったときに頼れる場所があるかどうか」は大きなポイントです。
東温市では、「ぱれっと」をはじめとする子育て支援の体制が整っているため、安心して子育てに向き合えますよ。
東温市への移住を考えている方
「ぱれっと」は、子どもだけでなく保護者の心も支えてくれる東温市ならではの取り組みです。
不安を安心に変えるサポートがあるからこそ、移住しても安心して子育てができます。
東温市での新しい暮らしを考える方にとって、「ぱれっと」は大きな安心材料になるはず!
子育てにやさしいまち、東温市で新しい一歩を踏み出してみませんか?
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【東温市子育て支援策について】
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、ご了承ください。
※令和3年4月よりお問合せ先が東温市産業建設部地域活力創出課地域振興係TEL 089-964-4414に変わりました。























