移住、定住を考えている人や、東温市で暮らす人のための、愛媛県東温市の魅力が詰まったポータルサイト

東温市移住・定住支援ポータルサイト

  • facebook
  • instagram
  • twitter
  • LINE
  • snsも更新中!

東温市移住・定住支援ポータルサイト

  1.  > 
  2.  > 
  3.  > 

(募集終了しました)【お知らせ】(2/19)大阪市で東温市の魅力を詰め込んだグルメな移住促進交流会が行われます!

こんにちは!
愛媛県東温市(とうおんし)移住・交流担当です!

今回は、平成31年2月19日(火)に大阪市内で開催される移住促進交流会についてご紹介します。

 

東温市って知ってますか???

平成27年にこの質問を県外の方にしたところ、
香川県では38.5%の方が、中国地方の広島県では74.0%、岡山県では79.8%、関西の大阪府では85.6%の方が

「知らない」

と回答されました。
大阪府の方が10人いたら、8~9人は東温市のことをご存知ないということになります・・・。

 

このように、東温市は県外の方の知名度が低く、移住を検討する際の候補としても上がることがない状況です。

そこで、東温市の移住定住施策を市と連携して実施している団体「東温市移住定住促進協議会(事務局:東温市企画政策課)」が、東温市とサンケイリビング新聞社の協力の下、東温市のグルメをきっかけに東温市を知ってもらおうと移住促進交流会を大阪市で開催することとなりました!

移住交流促進交流会の名前は、

【食べて、聞いて体感!おいしい東温暮らし体験交流会】

この記事では、こちらの交流会の楽しみを3つご紹介したいと思います♪

移住定住促進交流会【食べて、聞いて体感!おいしい東温暮らし体験交流会】の楽しみ3つ

1 東温市のおいしいものが食べられる!

2 東温市で生活している地域の方と交流ができる!

3 愛媛県が開発した新品種のデルフィニウム「さくらひめ」がお土産に!

 

1 東温市のおいしいものが食べられる!

今回のグルメのテーマは・・・

「東温イタリアン」×「東温どぶろく」です!

東温市は「東温イタリアン」と呼ばれるようになるほどイタリア料理店が多く立地し、毎年9月には、東温市のまちづくり団体「NPO法人とうおんまちづくり工房」により「イタリアン・フレンチサーキット」という、1箇所で東温市内のイタリア料理店やフランス料理店などいろいろなお店の料理が楽しめるイベントが開かれています。まちづくり工房の代表の方が今回の交流会に参加されていますよ♪

今回は、「東温イタリアン」の元祖とも言えるイタリア料理店「ロカンダ・デル・クオーレ」のシェフ青江さんが、東温市産の食材を使ったイタリアンのコース料理を提供する予定です。こちらは、今回のために青江さんが考案したスペシャルコース!
コースの中にはテーマのとおり、どぶろくを使ったスイーツも!

本サイトの移住者インタビュー記事「暮らし体験談」にも掲載されていますが、青江さんご自身も大阪市から東温市に移住してこられています。
(青江さんのインタビューはこちらから
当日は、お料理の合間にご自身の移住体験談を聞けるかも??


また、東温市は平成20年に国のどぶろく特区認定を受け、東温市のおいしいお米とお水を元に、現在2つの蔵元がどぶろくを製造しています。これらのどぶろくは、「東温どぶろく」と呼ばれ、愛媛県内各所で販売されて親しまれています。
交流会では、「東温どぶろく」から、お米の名産地でもある東温市井内(いうち)で製造されている「どぶろくながい」の甘口・中辛・辛口が提供される予定です。「どぶろくながい」の生産者であ理、今回の交流会にも参加される永井さんは、農家レストランぼたん茶屋を営みながら、どぶろくを製造しています。

ちなみに、アルコールが苦手な方には、永井さんが製造した甘酒が用意されていますのでご安心を。
(「どぶろくながい」についてはこちらをご覧ください。また、もう一つの東温どぶろく「由紀っ娘物語」についてはこちらをご覧ください。)

 

2 東温市で生活している地域の方と交流ができる!

今回は、各テーブルに移住者の受け入れに積極的に取り組んでいる東温市の方々が座り、おいしい食事を囲みながら交流ができるイベントです。

東温市からは、先ほどご紹介したNPO法人まちづくり工房の会長さんや永井さんのほかに、東温市で山暮らしをしている中山間地域の住民の方、地域おこし協力隊員、東温市の移住担当が参加します。
普段はなかなか聞けない東温市の生活や、山での暮らしなど、いろいろなお話をしましょう!
都市部の方との触れ合いや、自分達が住んでいる東温市や地域の魅力をお話できることを皆楽しみにしていますよ〜♪

そのほか、イベントでは東温市地域おこし協力隊として活動するかたわら、プロのマジシャンとしても活動している三瀬賢太隊員が各テーブルを回って行うマジックショーや、東温市でバラやさくらひめ等を生産している高須賀ご夫妻のフラワーアレンジメントを予定しています!

こちらは、白いバラに染料を吸収させて様々な色に染めているもの。

なお、高須賀さんの育てているバラは、ドライフラワーにはなりますが、東温市河之内(かわのうち)地区にある地域交流拠点「kuromori」内のクロモリ花店にて販売されています♪

 

3 愛媛県が開発した新品種のデルフィニウム「さくらひめ」がお土産に!

今回のイベントでは、ご来場の記念に可憐なお花「さくらひめ」をお土産に用意しています!

さくらひめとは・・・
愛媛県が11年をかけて開発した新種のデルフィニウムです。
デルフィニウムは青色を基調としているのですが、さくらひめは珍しいピンク色。冬から春にかけて花が咲き、花言葉は、「可憐な乙女」、「君に微笑む(愛顔)」、「希望」。かわいい花に似合うかわいい花言葉ですね♪
従来の品種と比べて背が高く、花の数が多いので、市場での人気も高いのだそう。

東温市では、東温市商工会議所女性部の方々がさくらひめをきっかけに地域を盛り上げようと、さくらひめの花束や花籠を販売しています。好評のうちに一番花は完売し、今後、二番花の注文が行われる予定とのことです。

 

イベントの詳細について

【日時】2019年2月19日(水) 12:00~14:00ごろ ※受付は11:30から

【会場】太閤園 「ゲストハウス桜苑(おうえん) 1階 庵」(大阪市都島区網島町9-10)
JR東西線大阪城北詰駅より徒歩1分、大阪メトロ長堀鶴見緑地線京橋駅より徒歩5分

【料金】1人1,500円 ※事前クレジットカード決済 ※入金後のキャンセル・返金はできません

【定員】20人(1人~2人で申込みを)

【締切】1月31日(水)
※応募多数の場合は抽選。当選者には2月4日(月)~6(水)に当選メールを送信します。

 【東温イタリアンスペシャルコース】
▽食前酒(東温どぶろくまたは甘酒)▽東温市野菜の前菜(カーヴォロネロのクリスティーニ、大麦のサラダ、ほっちょ鶏のファルチータなど全10種)▽いちごのリゾット▽菜の花のオレキエッティ▽どぶろくのトルタ マチュドニア添え▽オルゾ・麦茶▽赤ワイン・白ワイン
※メニューは変更の場合があります

【その他】応募者の個人情報は、同イベントの連絡と東温市のお知らせに利用します。
また当日の様子を撮影した写真は、リビング新聞などで使用することがあります。同意の上、申し込みを。

【お問い合わせ】「サンケイリビング新聞社 東温市交流会事務局」
        10:00~17:00(土・日曜、祝日を除く) TEL 06-6647-2023

 

参加申し込みについて

参加申し込みはサンケイリビング新聞社の下記サイトにて受付中!
申し込みには簡単なアンケートへの回答が必要です。

参加申し込みはこちら→http://r.living.jp/mrs/osaka/0126tooncity/

「東温市・・・?知らないなぁ」
「東温イタリアン!おいしそう!」
「田舎の移住を考えているけど、現地まではなかなか行けなくて・・・」などなど

田舎暮らしや東温市のことが気になる方!ぜひご参加ください!!
お待ちしております〜♪

※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、ご了承ください。
※令和3年4月よりお問合せ先が東温市産業建設部地域活力創出課地域振興係TEL 089-964-4414に変わりました。

PAGETOP