【まだ見頃!?】東温市内のおすすめ紅葉スポットをご紹介します。
こんにちは!
愛媛県東温市(とうおんし)移住・交流担当です!
(※この写真は、2018年11月の最終日に東温市内で撮影した紅葉の写真です。)
秋の行楽シーズンの代名詞とも言える「紅葉狩り」
紅葉を求めてお出かけした方も多いのではないでしょうか?
そんな今回は、11月の最終日に訪れた市内の紅葉スポットの状況をお知らせしていきます。
今回訪れたのは
「滑川渓谷」(滑川地区)
「金毘羅寺」・「惣河内神社」(河之内地区) の3箇所です。
どれも東温市のおすすめ紅葉狩りスポットですので、ぜひ足を運んでみてくださいね!
(参考記事)【東温体験】地域おこし協力隊と行く!とうおん体験ツアー♪(滑川編)
(参考記事)【東温体験】地域おこし協力隊と行く!とうおん体験ツアー♪(河之内編)
東温市の秘境「滑川渓谷」
長い年月をかけて侵食された砂礫岩の奇怪な岩肌や、全長1kmにも及ぶナメラと呼ばれる美しい川床、流水が川床にある小さなくぼみで渦を巻き小石が内側を削ってできた甌穴(おうけつ)など、自然が創り出した芸術の世界を堪能できる滑川渓谷。
渓谷と言えば「夏」のイメージが強いかもしれませんが、実は紅葉の時期にもとてもおすすめのスポットなんです。
実際に、滑川渓谷の駐車場から渓谷の一番奥にある「奥の滝」まで歩いてみました。
この日は11月の最終日ということもあって見頃はもう過ぎてしまったかなという印象でしたが、それでも真っ赤な落ち葉がじゅうたんのように降り積もっていてとても綺麗でした!
市内最大規模の鎮守の森「金毘羅寺・惣河内神社」
隣接している「金毘羅寺」と「惣河内神社」。
これらは市内最大規模の鎮守の森を持つ、森林浴が心地よいスポットとなっています。
まずは金毘羅寺を散策です。
少し見頃は過ぎてしまっているかもしれませんが、紅葉や黄葉がまだしっかりと残っていました。
続いて隣接している惣河内神社を散策です。
こちらも見頃は過ぎてしまっているかもしれませんが、金毘羅寺と同様まだ真っ赤な紅葉がたくさん残っていました。
12月に入り紅葉のシーズンも終わりが近づいています。紅葉狩りを予定している方はお早めにお出かけください。
なお、本日掲載した写真は、2018年11月30日に撮影したものであり、そこから約1週間程経ってしまっているので、現状の姿とは少し異なる部分もあるかもしれません。ご了承ください。
今回紹介したスポットの場所
【滑川渓谷】
国道11号線を西条市方面に向かって真っすぐ進んでいくと途中でこのような看板が右手に見えてきます。
滑川渓谷に到着するまでの道中には、ところどころにしっかりと案内看板が立っていますのでご安心ください!
【金毘羅寺・惣河内神社】
滑川渓谷から東温市役所方面に帰る場合にはちょうど帰りに立ち寄れる距離になりますので、1日で両方を訪れる「紅葉巡りツアー」なんて企画してみてはどうでしょうか?
国道11号線を通り滑川渓谷から東温市役所方面へ帰っていくと国道494号線と合流する交差点があります。
この交差点から国道494号線に入り、直進で約2km進めば金毘羅寺や惣河内神社が左手に見えてきます。
サイクリストの方に向けて道路上にも案内があります。
※記事に掲載した内容は投稿日時点の情報です。変更される場合がありますので、ご了承ください。
※令和3年4月よりお問合せ先が東温市産業建設部地域活力創出課地域振興係TEL 089-964-4414に変わりました。